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はじめに
皆さん、がん検診を受けていますか。?
私の家は、がん家系なのでこれまで様々ながん検診を受けてきました。
これまで受けた検診は脳MRI検査(脳ドック)、大腸内視鏡検査、人間ドックや血液腫瘍マーカー
検査です。
これらは会社を休んだり、食事制限が有ったり、体の負担になったりと大変ですよね。
そこで、わたしが最近受けた唾液でのがん検査を記事にしました。
私が受診した唾液のがん検査
私が受診した唾液のがん検査は「サリバチェッカー」と言うものです。
私は勤めている会社の労働組合が推奨している生命・医療共済に加入しています。
きっかけは、その継続案内に「サリバチェッカー」のパンフレットが入っており、読んでみたら
簡単そうでしたので申し込みました。
下にそのパンフレットの一部を添付しています。
「サリバチェッカー」とは?
サリバチェッカーを開発したのは株式会社サリバテックと言う会社で、慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果をもとに、医療分野での応用と技術開発を進めているとの事です。
下にその会社のホームページのURLを添付しました。
具体的な申込方法や検査の流れ、費用などをご確認下さい。
以下にホームページ記載内容の抜粋を記載しました。
実際にやってみました
私は公式サイトから申し込みました。
送られてきたキットの説明文通りに唾液を摂取しました。朝30分もかかりません。そして2日ほど
冷凍保存後、宅配便で送りました。
下の写真が検査キットです。
唾液の接種方法は下記の通りです。
そして約2週間後、結果が届きました。ドキドキで開封すると以下の書類が入っていました。
結果は、がん(肺がん、すい臓がん、大腸がん、口腔がん、胃がん)羅漢のリスクが低く
安心しました。
送られてきた書類一式は以下の通りです。
注意事項
サリバチェッカーはステージ1のがんリスクでも検知できますが、100%の精度を保証している
わけではありません。
サリバチェッカーはあくまで「がんのリスク」を判定するがん検査キットとなります。
そのため、もし高リスク判定がでても、陽性と判断できるわけではない点に注意が必要です。
唾液がん検査のメリット・デメリット
まとめ
これまで記載の通り、サリバチェッカーは様々の種類のがんのリスクを短時間で痛くなく検査
できる画期的な方法だと思います。
私の父や上司はすい臓がんで他界しました。
すい臓がんは最も見つかり難いがんで、発見された段階ではステージ4の状態です。
サリバチェッカーは、従来の診断法では見つけにくい初期段階のがん、特にすい臓がんの
ステージ1でも陽性を示すことが明らかになっています。
皆さんも早期発見で健康寿命を延ばしましょう。